ミュールは10年ぐらい前から一気に盛り上がりを見せ、今では定番になった履物です。
サンダルと靴の中間のような形状をしているのがミュールです。
近所の買い物にも履けて、お出掛けにも使えるミュールは必須アイテムです。

実はミュールは、超名作、ローマの休日でヘップバーンが
履いていたというのを皆さんはご存じでしたか。そんなことによりミュールは、
ヘップサンダルやヘップとか呼ばれたりもするんですね。
それから年月が流れ、人気が復活したミュールは、履物として必要なんでしょう。

ミュールの種類のポイントとは


普段Tシャツにジーンズの時でもミュールを持ち歩いているそうですよ。
実は私も同じようなミュールを持っていますが、肩から普通に書けるだけ。
私も今回の友達のアドバイスをきっかけに、もっとミュールを大切にする事を考えようと決めました。
実は、この前彼女のところへ遊びに行った時もそのバッグを持って行ったのですが、ちょっぴりはらはらしながら一緒に歩いていたらしんですよね。
でも、昨日送ってもらった写真を見てたら、全然違和感無かったし、どんな持ち方をしてもミュールのバッグはバッグ。
例え高級なミュールであっても、まず取られる心配がないので、たすき掛けにして持ち歩く必要もないのです。

ミュールをたすき掛けにしていたその女性は、友達の大学の同級生。
ミュールっていう名前にはちょっと似合わないようなスタイルだけど、と、友達からの写メールがきました。大のミュールファンなのだそうです。
この田舎町では引ったくりというのも殆どいないし、ミュールのマークを見ても、何の興味を示さない人も多い位。
私がそのミュールを使うのって、電車に乗って、大阪へ出かける時だけだもんね。

ミュールは丈夫なのが最大の魅力、考えてみれば、ただ高級感を漂わせるために買った訳ではありません。
そう思って、清水の舞台から飛び降りるような気持で今のミュールを購入しました。
ミュール位のブランドになるといろいろなスチュエーションに対応出来るようにデザインされているのかも知れませんね。
わざとらしく、肩から軽くかけて歩く事に優越感を味わっていたのかも知れません。
東京の大学に進学し、すっかり都会暮らしに慣れた友達は、そんな私のミュールの持ち方を気にしてくれていたみたい。
写真の女性のように、たすき掛けにしてそのバッグを持ち歩いた事はありません。

カテゴリ: その他