ミュールは10年ぐらい前から一気に盛り上がりを見せ、今では定番になった履物です。
サンダルと靴の中間のような形状をしているのがミュールです。
近所の買い物にも履けて、お出掛けにも使えるミュールは必須アイテムです。

実はミュールは、超名作、ローマの休日でヘップバーンが
履いていたというのを皆さんはご存じでしたか。そんなことによりミュールは、
ヘップサンダルやヘップとか呼ばれたりもするんですね。
それから年月が流れ、人気が復活したミュールは、履物として必要なんでしょう。

今さらながらミュールサンダルブログです


けれど、ラインストーンやビーズ装飾、あるいはスパンコールをちりばめたサンダルやミュールって、これまでから沢山あったじゃないですか。
最近は、メタルトゥキャップサンダルが人気だから、余計売れ筋になっているのかなぁ。
だからって、そんなの何の自慢にもなりませんが、まあ一応、今こうしたキラキラブームが来た事はいささか鼻高々かな。
下駄箱を覗けば、あれもこれもミュールサンダルだもんねー。

ミュールというのは本来フランス語で宝石や貴金属を表すファッション用語だそうですよ。

ミュールサンダルの中には、メタルサンダルも含まれているらしく、老舗の通販ショップでは今、大々的にアピールしています。
どうやらこの考え方は、日本では実に一般的ならしく、雑誌やネットを見ていても、その事はよく分かります。
なので、私的には、例え偽物だと言われたって全然構いません。
でも、そんなの高価で誰でもが買える訳じゃないし、街角を歩き回るにもちょっと緊張しそうな感じ。
となると、ダイヤモンドとか、サファイアとか、ルビーとか・・・。
となると、それこそ正真正銘のミュールサンダルという事にはなるのでしょう。
トゥキャップサンダルとミュールでダブるトレンディーサンダルなんて言ってね。
実際、私なんかは毎年のようにラインストーンのサンダルやミュールを買っています。
それに、別にミュールサンダルに拘っているとかという訳でもないし、これまで通りラインストーンやラメを使った足下のおしゃれを存分に楽しみたいですね。

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