ミュールは10年ぐらい前から一気に盛り上がりを見せ、今では定番になった履物です。
サンダルと靴の中間のような形状をしているのがミュールです。
近所の買い物にも履けて、お出掛けにも使えるミュールは必須アイテムです。

実はミュールは、超名作、ローマの休日でヘップバーンが
履いていたというのを皆さんはご存じでしたか。そんなことによりミュールは、
ヘップサンダルやヘップとか呼ばれたりもするんですね。
それから年月が流れ、人気が復活したミュールは、履物として必要なんでしょう。

夏のミュールの裏技なんです


となると、やっぱり夏がミュールの本番ですね。
パリス・ヒルトンが履くミュールと言われても抽象的すぎてよくわかりませんかね、ちょっとネットで調べてみてください。
このマキシ丈とミュールは、お互いに必要としあっている、切っても切れない縁のようなものがあると思います。
違うか、ミュールでご自身の足元を引き立ててください。
そうなると必然的に夏ミュールの登場となるわけであります。
かかとガサガサ、爪バリバリではせっかくのミュールも台無しになってしまいます。
冬のマキシ丈もありなのですが、ちょっと重くなりがちですからね、やっぱりマキシは夏の方がお似合いです。

ミュールで夏にイチオシなのは、あまりヒールが高くなくてフラワーレースの付いた、女の子らしいデザインのものです。
足の露出部分も多く涼しげなので、スカートにもショートパンツにも使い勝手がよさそう。
ついでに、ミュールを選ぶときには、コーディネートしたいボトムスで出掛けるとよいでしょう。
あくまでもイメージの話ですから、本当にパリス・ヒルトンがミュールを履いているかはわからないですけど…履かないわけないか。
とその前に、夏こそミュールを履く際に気を付けたいのが足のお手入れですね。
でもヒールの高いミュールじゃないとマキシが履けないわよ、という方にはパリス・ヒルトンが履くようなデザインがおすすめです。

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