ミュールは10年ぐらい前から一気に盛り上がりを見せ、今では定番になった履物です。
サンダルと靴の中間のような形状をしているのがミュールです。
近所の買い物にも履けて、お出掛けにも使えるミュールは必須アイテムです。

実はミュールは、超名作、ローマの休日でヘップバーンが
履いていたというのを皆さんはご存じでしたか。そんなことによりミュールは、
ヘップサンダルやヘップとか呼ばれたりもするんですね。
それから年月が流れ、人気が復活したミュールは、履物として必要なんでしょう。

ウエッジソールのミュールブログです


どう考えてもこれは、ミュールの中のデザインの一つですからね。

ミュールだけでなく、ウエッジソールのサンダルというのも30年ぐらい前に一世を風靡したのをご存じでしょうか。
ですから、靴底がそういう形のデザインのつっかけのことを、ウエッジソールのミュールと呼んでおります。
ミュールでもサンダルでも、私にはウエッジソールは履けません。
そんな中、ウエッジソールミュールは人気が高いといえるでしょう。ミュールって気楽な履物だとばかり思っていたのに、意外にも、その定義の複雑さ故、迷宮にハマってしまっております。
おばちゃんの脳みそでは、ウエッジソールのミュールでの外出は、介護なしには履いて歩けないと思うのです。
きっとウエッジソールのミュールを履くときには殿方にすがって歩くのではないでしょうか。
もしくは足首に添え木をするとかして補強しておかないと危ないでしょ。
足首グキっとなってしまう人が多発して、ウエッジソールミュール保険なる商品も発表されるのではないかと危惧しております。
当時、六本木や渋谷のディスコではみんながこぞって履いていました。
いまでこそ高身長の女子は多くなりましたが、30年前には男子と比べても高い身長だからして、そのうえヒールなんて履くのはご法度だったのです。
ではウエッジソールのミュールがどのようなものか、ちとご紹介いたします。
もしその頃にミュールがあったとしても、私はやっぱりサボ系のぺたんこスタイルで闊歩していたことでしょう。

カテゴリ: その他