ミュールは10年ぐらい前から一気に盛り上がりを見せ、今では定番になった履物です。
サンダルと靴の中間のような形状をしているのがミュールです。
近所の買い物にも履けて、お出掛けにも使えるミュールは必須アイテムです。

実はミュールは、超名作、ローマの休日でヘップバーンが
履いていたというのを皆さんはご存じでしたか。そんなことによりミュールは、
ヘップサンダルやヘップとか呼ばれたりもするんですね。
それから年月が流れ、人気が復活したミュールは、履物として必要なんでしょう。

ミュールバンドの体験談です


階段を降りるときにミュールだと音がうるさいわけですが、これを防ぐためのバンドなのだそうです。
ようするに、ミュールと足を固定させるということなのですが、これってどうなのでしょうか。
ミュールバンドは、透明のビニールタイプ、ラメ系のゴムタイプや革タイプなどと種類がいろいろありまして、大体500円から1000円ぐらいで売っています。
それじゃせっかく気に入って購入したであろうミュールのデザインが変わってしまうではないのですか。
こうなるとミュールバンドではないわけですが、用途として成り立つのであれば、それはそれでいいでしょう。
買ったはいいものの、履いているうちに幅が広がってパカパカになってしまったり、痩せたらゆるくなってしまったパンプスとかに使用すると便利だそうです。
皆さんにも是非、このミュールバンドの装着図を見ていただき、自分だったらつけるかどうか想像を膨らませてください。
ミュールバンドは、パンプスやサンダルにも使うようです。
ミュールを履いて、バンドを足の甲のあたりに巻くのです。
靴箱にお蔵入りしているパンプスやサンダルがミュールバンドを使うことで復活するのであれば儲けものです。
きっと自分が持っているミュールのデザインに合わせて選ぶのでしょうけど、ちょっと意味が分からない。
ヒールまでの間の好きな位置につけたらいいと思います、というより、ミュールがパカパカしない場所じゃないとダメですよね。

ミュールバンドの気になる装着方法なのですが、お弁当箱を止めるゴムバンドのようなもの、と言ったら想像がつきますでしょうか。

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