MONSTERのキャストの経験談です

そんな中、MONSTERS は、これまで森田剛とお互いの家に泊まり合うくらいの仲で、結婚間近という噂もありました。
そのため、自らの誕生日にMONSTERS は、入籍することを決め、婚約者であるヒロに対して訴えたとも伝えられています。
そして、MONSTERS は結婚して、最低3人は子どもを産んで育てるのだということを、口ぐせのように言っていたようです。
しかもMONSTERS とヒロという大物カップルであるにもかかわらず、発表会見もなく、結婚式も披露宴の予定もないというからこれは、驚きを隠せません。
それだけに、今回のMONSTERS の入籍は、事務所絡みで、複雑な事情もあったようです。
おまけに子どもが大好きときているので、MONSTERS は昔から、結婚してあたたかい家庭を築くのが夢だったのです。
そして、突然のMONSTERS の入籍に対して、世間は仰天した、というわけです。
その後、MONSTERSはヒロと、恋愛関係に発展するのですが、事務所の社長でもあるヒロは、事を荒立てないようにと、事前に手を打ったのです。
12歳で大手芸能事務所のオスカープロモーンションに所属したMONSTERS は、この事務所の稼ぎ頭として活躍してきました。

MONSTERS の友人の話によると、彼女は両親が幼少時に離婚して苦労しているので、非常に結婚願望が強いということです。

MONSTERSは、そうした事務所の思惑がトラウマになっていた時、相談相手になったのが、ヒロだったのです。
オスカーという事務所は、そもそも清純派美少女路線を貫いていて、恋愛スキャンダルはご法度で、MONSTERS もその例外ではありません。
つまり、逆算すると、MONSTERS の結婚は、このタイミングしかなかったのかもしれません。
オスカーの事務所の社長に挨拶に行き、ヒロは仁義を切り、MONSTERS の母親に対しても礼儀をつくしたのです。
そうしたことから、MONSTERS の母親は、結婚するならヒロさんしかいないと言うほどまでになったのです。