水虫菌が皮膚から爪へと侵入するという爪水虫は高齢者に多いようです。
日本は少子高齢化が進んでいて、爪水虫の患者も増加しているみたいですが、
爪水虫といっても普通は痛くも痒くもないので気にしない方も多いようです。

爪水虫と腎臓病とは

爪水虫ってストレスや睡眠不足などで体力や抵抗力が落ちている時にかかりやすい病気です。
細菌が膀胱に入り、炎症を起こすのですが、男性よりも女性のほうが圧倒的に爪水虫にかかりやすいといわれています。
爪水虫には、残尿感やトイレに何度も行きたくなる、尿が白く濁る、血が混ざるなどの症状があります。
そして、爪水虫の症状がひどい場合や悪化した場合にはすぐに病院に行って受診するようにしましょう
爪水虫を放置しておくと、細菌が膀胱から尿管を辿り腎臓の腎盂に達し、腎盂炎を引き起こしてしまいます。
爪水虫の時は、残尿感や痛みがあって、たまたま友人に話すと彼女も経験者で病院に行くことを勧められました。
爪水虫の時と違い、突然40度近い熱が出て全く動くことができず、友人の助けを借りて病院に連れて行ってもらったことを覚えています。
実は私、以前に爪水虫と急性腎盂炎にかかったことがあるのですが、すごく大変でした。
もちろん、全ての人が爪水虫から慢性腎盂炎や腎臓病になるということではないので、気になる症状が出た時には早めに治療することが大切ですね。
爪水虫の治療には抗生物質が使われますが、検査をしてどのような細菌なのかを調べる必要があります。
腎臓にまで影響を及ぼすことのある爪水虫についてブログやサイトなどで調べてみましょう。

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