水虫菌が皮膚から爪へと侵入するという爪水虫は高齢者に多いようです。
日本は少子高齢化が進んでいて、爪水虫の患者も増加しているみたいですが、
爪水虫といっても普通は痛くも痒くもないので気にしない方も多いようです。

爪水虫と腎臓病の裏技です



爪水虫から私の場合は急性腎盂炎になりましたが、これを更に放置すると慢性腎盂炎になってしまいます。
爪水虫には、残尿感やトイレに何度も行きたくなる、尿が白く濁る、血が混ざるなどの症状があります。
細菌が膀胱に入り、炎症を起こすのですが、男性よりも女性のほうが圧倒的に爪水虫にかかりやすいといわれています。
爪水虫の症状が現れたらとにかく水を沢山飲んで、尿と一緒に膀胱内に溜まった細菌を排出することが大切です。
爪水虫の時は、残尿感や痛みがあって、たまたま友人に話すと彼女も経験者で病院に行くことを勧められました。
その1年後ぐらいに、再度爪水虫の症状が合ったにもかかわらず放置したため、急性腎盂炎になってしまいました。
病院に行って尿検査をし、爪水虫であることが判明、抗生物質を1週間弱飲んで治しました。爪水虫ってストレスや睡眠不足などで体力や抵抗力が落ちている時にかかりやすい病気です。
慢性腎盂炎になると、食欲不振や嘔吐、微熱などの症状があり、長期間かけて腎臓の機能を弱らせてしまいます。
そして、爪水虫の症状がひどい場合や悪化した場合にはすぐに病院に行って受診するようにしましょう
爪水虫を放置しておくと、細菌が膀胱から尿管を辿り腎臓の腎盂に達し、腎盂炎を引き起こしてしまいます。

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