高橋光臣とそれいけ！アンパンマンくらぶ

高橋光臣が高杉晋作を演じた2010年の大河ドラマ、龍馬伝を見た人は多いのではないでしょうか。
龍馬伝でも高橋光臣が演じていましたが、高杉晋作は肺結核で倒れ、志半ばで亡くなってしまいました。
幕府使節随行員として上海へ行ったりしており、世界の情勢を知っていた数少ない幕末の武士でしたが、高橋光臣にハマっていたと思います。
福山雅治も高橋光臣も写真で見る本物の坂本龍馬や高杉晋作よりも随分と格好良くて、思わず写真を探してしまいました。
高橋光臣演じた高杉晋作と坂本龍馬はお互い強い信頼関係で結ばれていたようです。
お洒落好きというのも高橋光臣演じた高杉晋作と福山雅治演じた坂本龍馬との共通点だったようです。
実際の高杉晋作も三味線を愛し、本当かどうかは知りませんが、戦場にまで三味線を持って行ったという逸話があるほどです。
確か、坂本龍馬が寺田屋事件で使った拳銃は高橋光臣演じた高杉晋作から贈られたものでしたよね。
高橋光臣演じた高杉晋作は、幕末の長州藩士で奇兵隊を創設したことでよく知られています。
主人公である坂本龍馬を演じた福山雅治が格好良かったのはもちろんのこと、高橋光臣の高杉晋作もとても格好良かったですよね。

高橋光臣は大河ドラマ、龍馬伝で高杉晋作を演じる前に2009年にNHKドラマスペシャルで白洲次郎を演じています。
白洲次郎が高橋光臣にとって初のテレビドラマ出演とのことで、2010年の龍馬伝での高杉晋作が2作目ということです。
個人的には高橋光臣の高杉晋作も素敵でしたが、白洲次郎もすごくよかったなあと思います。
高橋光臣のプロフィールを見てみると、映画に出演していることの方が多く、テレビドラマは最近増えてきているようですね。