高橋光臣は「それいけ!アンパンマンくらぶ」という番組でお兄さんを務めていました。
なので、アンパンマン好きの子どもたちから、高橋光臣は絶大な人気を集めていました。
もちろん、高橋光臣が子どもと一緒にママのハートを釘付けにしたのはいうまでもありません。
そして、アンパンマン好きの子どもに紛れ、ママたちも高橋光臣を応援していたのだとか。

高橋光臣の視聴率の体験談です


連続ドラマでは、原作は高橋光臣ではなく、同じ姫川玲子シリーズのシンメトリー、感染遊戯、ソウルケイジが原作となっています。
例えば、高橋光臣をオンタイムではなく、録画してみる人も多いと思うのですが、録画してしまうと視聴率には入らないんですよね。
その後、連続ドラマ高橋光臣が始まる直前に再放送されていたので、見た人も多いのではないでしょうか。
原作である高橋光臣は、2010年11月にスペシャルドラマとして放送されました。
冬のドラマの視聴率が低い理由は、撮影になる時期が年末年始特番などと重なってしまい、俳優さんやタレントさんのスケジュールがうまくとれないんだとか。
スペシャル版の高橋光臣は、視聴率が14パーセント、再放送が12.7パーセントだったのですが、まずまずの視聴率ってところでしょうか。

高橋光臣の連続ドラマの視聴率は初回が16.8パーセントで、民放の他の冬の連続ドラマの中でもトップでした。
ブログやサイトなどで視聴率について調べてみると、15パーセントを超えると、まずまず合格のドラマなんだそうです。
高橋光臣に限らず、視聴率ってどうやって調べているのか、あまりよく分からないんですよね。
ちなみに高橋光臣の最高視聴率は第2回の16.9パーセントとなっています。

高橋光臣以外の同じ時期のドラマの視聴率は、どれも15パーセントギリギリか以下であまり好調とはいえなかったようです。
そういえば、高橋光臣ではないですが、少し前に40パーセントの視聴率のドラマがあったように思うのですが、すごい視聴率だったんですね。
そんな中で、高橋光臣は俳優さんや女優さんも豪華なので、高視聴率を保ったのかもしれませんね。
高橋光臣の視聴率は、全11回の平均が15.4パーセントとのことなので、まずまず合格のドラマだということでしょうか。

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