高橋光臣とそれいけ！アンパンマンくらぶ

母親がポストのチラシに入っていた、美少女コンテストに、高橋光臣に内緒で応募したことから始まるのです。
その風貌から高橋光臣は、平成の山口百恵とも呼ばれたこともあり、さすがに美少女コンテスト出身者らしい華々しさがありました。
その当時は、高橋光臣はまだ全国的な認知度もないので、ポスターにはZ-1というキャプションがつけられています。
美少女コンテストで高橋光臣は、見事、栄冠を勝ち取り、マスコミからも大きく注目されます。
全国に貼られたこのポスターには、当時15歳だった高橋光臣の初々しい顔を見ることができます。
実は、高橋光臣の芸能界デビューのきっかけは、あの美少女コンテストに端を発しているのです。
美少女コンテストから登場した高橋光臣は、2006年には、バレンタインチョコレートを貰いたい女性有名人調査でも1位になっています。
そんな高橋光臣は、ベッキーとは大親友で、自宅の合鍵を持ちあうほどの仲の良さは有名です。
2000年、高橋光臣はZ-1としての活動をスタートしますが、その際、厚生労働省のLQキャンペーンポスターに登場します。

高橋光臣は、納豆が大好物で、1日に9パック食べることもあるなど、美少女コンテスト出身らしからぬコメントもたまにしたりしています。
最近でも、美少女コンテストは行われていますが、高橋光臣が出ていた頃が懐かしく思い出されます。
他にも国土交通省、消防庁など、高橋光臣は、官公庁のイメージキャラクターにも多く起用されました。
また、美少女コンテスト出身者で高橋光臣の後輩にあたるのが、今大人気になっている武井咲です。
高橋光臣は、この辺のところを、自分も気付いたら27歳で、後輩が増えるのは楽しみです、と語っています。
この美少女コンテストの受賞歴があるのは、高橋光臣の他では、米倉涼子という大先輩もいます。