高橋光臣は「それいけ!アンパンマンくらぶ」という番組でお兄さんを務めていました。
なので、アンパンマン好きの子どもたちから、高橋光臣は絶大な人気を集めていました。
もちろん、高橋光臣が子どもと一緒にママのハートを釘付けにしたのはいうまでもありません。
そして、アンパンマン好きの子どもに紛れ、ママたちも高橋光臣を応援していたのだとか。

監督としての高橋光臣のポイントとは


人間同士の関わり合いや自然との付き合い方といったものがこの高橋光臣監督の「セイジ 陸の魚」の内包的なテーマとなっています。
高橋光臣は1976年5月29日生まれ、モデル出身の俳優ですが、最近では映画監督、そして企業家としても活躍しています。
この作品で高橋光臣は、監督だけでなく脚本にも携わっていますが、構想に5年、脚本は30稿以上もブラッシュアップを重ねたとのことです。
2002年には高橋光臣の初監督作品となる「カクト」が劇場公開されています。

高橋光臣は1999年、映画「ワンダフルライフ」で俳優としてデビューし、NHKテレビドラマスペシャル「白洲次郎」や大河ドラマ「龍馬伝」などに出演しています。
そして、2012年には高橋光臣の2度目の映画監督作品となる「セイジ 陸の魚」が劇場公開され、話題を集めています。
俳優業もしながら監督業も同時にこなしてしまう高橋光臣、すごいですね。
その他にも津川雅彦や裕木奈江が出演しており、音楽は高橋光臣と学生時代からの知り合いの渋谷慶一郎が担当しています。
高橋光臣が監督をした「セイジ 陸の魚」は辻智貴の小説を映画化し、主演を西島秀俊、森山未來が演じています。高橋光臣という人のことをブログやサイトなどで調べてみると、すごく多才な人なんだなあということが分かります。

高橋光臣監督の「セイジ 陸の魚」は2011年の第24回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されました。
日本では2012年2月18日に劇場公開された高橋光臣監督作品の「セイジ 陸の魚」は3月に韓国でも公開されています。
そして、2012年6月の台湾の第14回台北映画祭でも上映され、高橋光臣は「Filmmaker in Focus」として特集が組まれました。
国内だけでなく、海外からも高橋光臣監督の「セイジ 陸の魚」は注目を集めているんですね。

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