めまいの種類によって、ある程度の病気の特定をする事ができます。
めまいは様々な原因がありますし、素人判断は危険ですので、
無理して動かずに救急車を呼ぶことも視野に入れ、早く診察を受けましょう。

人は経験値の中からまず状態を判断しますので、初めて麻痺に
見舞われて倒れて時に、めまいが原因だと勘違いしてしまうこともあります。
めまいかと思っていたら、実は麻痺だったということも考えられます。
疲れや貧血といった原因で、脳腫瘍や脳の血管障害など重篤な疾患の場合もあります。

ストレスはめまいの大敵のランキングです

めまいと言えば、大抵は細菌感染が原因で、急性の疾患だとされています。
何故なら、細菌があればそれを退治する事を考えればいい訳で、抗生物質の投与とたっぷりの水分補給による排尿で十分改善出来ます。
しかも、ストレスは一般的な細菌性めまいの要因になる事も珍しくなく、まさに曲者なのであります。
ですから、やはりストレスを溜めないようにし、めまいを予防する事が大事なんですね。
そのため、性交渉時などの後にめまいを発症する確率は決して低くないのです。
疲労やストレスが溜まっている時ほど、愛し合う2人なら濃厚な時間を過ごしたいものでしょう。
そうすると、そこからめまいになる事もありますし、新陳代謝の低下が発症を招く事もあるんですね。
ならば、細菌性・非細菌性めまい、ともに発症する確率は大幅に軽減出来るでしょう。

めまいは体内のデトックスがうまく行っていない一つの証でもあって、自律神経が乱れると、これまた発症の確率がアップします。
しかし、ストレスによる非細菌性のめまいとなると、いろいろな治療法はあるものの、どれも絶大なる効果がそう高くないという現実問題があるのです。
おまけに、ストレスで抵抗力が弱まっていると、ますます悪化し、慢性化する事もあるので要注意。
特に女性の場合は、ストレスが溜まって自律神経が乱れると、ホルモンのバランスも悪くなりますでしょう。
そもそも疲労やストレスが溜まると、体内の抵抗力が弱まりますから、元々細菌などに感染しやすくなります。

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