たとえば、せっかく間仕切りを激安価格で購入しても
サイズが合わずに返品になった場合、運賃や交通費などが無駄に
なってしまいます。家具専門店で間仕切りを
オーダーすると費用も沢山かかってしまいますが、サイズさえ合えば
規定サイズで激安価格の間仕切りを購入できると嬉しいものです。

間仕切りのテーマです

間仕切りは、何よりもまず「テーマ」を決めることからはじめます。
特に、東日本大震災では東北が多大な被害にあいましたので、そこから復活しようとする子供たちの強い意志が、間仕切りにこめられた様です。
中学生などは、間仕切りに行ってみて、そしてテーマに触れることで、これから進もうとしている学校の雰囲気を知ることができるかもしれません。
東日本大震災があった年は、そのダメージからの再生を誓うメッセージ的なテーマが間仕切りで選択されることが多かった様です。
中学校の場合だと、「未来へ走れ」など、標語というか、目標を念頭に置いたテーマが多く使われます。
しかし、これが高校生になると「自分色に染まれ」など、間仕切りのテーマと言うより、どこかキャッチフレーズの様な雰囲気が出てきますよね。
更に、大学生になるとさらに間仕切りそのものの自由度が高くなりますので、テーマもユニークなものが多いです。

間仕切りのテーマについては、その年にあった事件や災害などが盛り込まれることも。
間仕切りのテーマを見ると、その時期に子供たちがどんなことを思い、考えているのかが透けて見えますよね。
間仕切りで取り上げるテーマは、年代があがると共に個性が強くなっていくと言われています。
子供たちなりに「地域を元気付けよう」と考えたことが、そのまま間仕切りのテーマに反映されるのかもしれません。
また、世界で戦争が起きたときなども、それに反対するメッセージをこめたテーマが増えるそう。
「スローガン」と言う枠に収まらない、子供たちの内面を、間仕切りから、そしてテーマから見つけることができます。
学校によって、間仕切りにどんなテーマを掲げるかはそれぞれ。
そして、間仕切りのテーマの数だけ、学校の個性があると言っても良いです。

間仕切りのテーマとは別に、各クラスでテーマを決める場合もあります。

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