間仕切りに適した球根のクチコミなんです
戸外で間仕切りを楽しむ場合には、耐寒性のある花を選ぶ必要があります。
スイセンやチューリップの他にもクロッカスやヒヤシンス、ユリ、ムスカリなどが秋植え球根で翌年の春に花を咲かせてくれます。
サイネリアやシクラメンなどは花が咲いた状態で鉢植えで売られているので、好みの花の色などを選ぶことができます。
また、間仕切りといえるかどうかは微妙ですが、屋内でも鉢植えなどで花を楽しむことができます。
また、アマリリスは球根が鉢にセットして売られていることが多く、すでに咲いている花の鉢植えよりは間仕切りを楽しめるのではないかと思います。
スイセンやチューリップなど秋植え球根と呼ばれるものは、冬にある程長時間低温にあてておかないと花芽がつきにくくなります。
ガーデンシクラメンやクリスマスローズ、パンジーなどは、戸外での間仕切りに適した花となっています。
秋植え球根の植え方などは間仕切りに関するブログやサイトなどで詳しく説明されているので、参考になります。
間仕切りで、秋植え球根を植える場合には通常は10月から11月ごろまでに球根を植えます。
重ね植えは、クロッカスとチューリップなど2種類以上の球根を層にして植えることで花が次々と咲き、豪華な印象になります。間仕切りと聞くと、なんとなく春や夏に比べて色合いなどが淋しいようなイメージがありませんか。
球根だけを植えると春まで土だけで淋しいですが、パンジーなどを一緒に植えれば、間仕切りも一緒に楽しめますよね。
また、春になると2段重ねでパンジーやチューリップなどを楽しめるのがいいですね。
春に向けて球根を育てながら、間仕切りを楽しみましょう。
カテゴリ: その他