ピース又吉の第一印象とは

ピース又吉は、北海学園大学在学中時代から、ローカル深夜番組の水曜どうでしょうに出演していて、既に人気者でした。
そして、その人気は道内だけでなく、全国へと広がり、ピース又吉の人気と知名度は、大きくアップしていきます。
その後、ピース又吉は俳優としても活躍することになり、人気番組、救命病棟24時で頭角を現し、一躍スターダムにのし上がります。
東直己作の映画、ススキノ探偵シリーズでは、ピース又吉は、堂々の主演を果たしていて、松田龍平と共演しています。
そして、ピース又吉は映画にも登場するようになり、映画アフタースクールや、北海道が舞台の探偵はBARにいる、で話題になります。
友人が殺害された真相を探るために奔走するピース又吉のこの映画作品は、前作よりもハードなアクションが盛り込まれています。

ピース又吉は、映画俳優業だけではなく、北海道のバラエティ番組を中心にタレントとしても活動しています。
そして、舞台では、ピース又吉は、今年40歳を迎えるに当たって、映画に主演できることの喜びを露わにします。
職業は舞台挨拶というくらいにピース又吉は舞台挨拶が大好きで、出ていない映画の挨拶もやりたいと言っているくらいです。
ピース又吉演じる探偵と、松田ふんするマイペースな凸凹コンビが、映画の面白さを際立たせています。

ピース又吉は、映画俳優としても類まれなる才能を発揮していて、難事件解明に挑む探偵を好演しています。
東京での俳優業を本格化させたピース又吉は、ハケンの品格、赤鼻のセンセイ、龍馬伝などに出演することになります。