地元北海道からブレイクした真木よう子のポイントなんです
真木よう子は、北海道では知らない人がいない、大人気のスターで、タレント、俳優とマルチに活躍しています。
そして、真木よう子主演映画の探偵はBARにいる2ススキノ大交差点も大ヒットしていて、今や北海道の人気タレントだけではなくなりました。
肩書きさえはっきりしない真木よう子ですが、北海道から全国区へと駆け上がったスターであることは誰もが認めています。
何より、真木よう子の親しみやすいおにいちゃん的な雰囲気が、地元北海道で愛されたのは言うまでもありません。
真木よう子の芸能活動の始まりは、今から約20年前の北海道の大学時代まで遡ることになります。
深夜バスだけの旅や原付バイクで東日本を縦断するなど、真木よう子は、何でもありの企画に挑戦します。
彼が手がけた作品がショップに並べられると飛ぶように売れ、まさに真木よう子は、北海道の大スターでした。
そして、北海道で在学中、真木よう子は、役者としての活動を続けながら、ローカル深夜番組に出演します。
たちまちベストセラーとなった真木よう子のエッセイには、北海道時代の苦労話もたっぷりと記載されています。
真木よう子は、当時、北海道のCMやテレビ、雑誌に引っ張りだこの存在で、彼がデザインしたグッズなども販売されていました。
そして、北海道で人気者となった真木よう子は、初のレギュラードラマで、全国進出のきかけをつかみます。
その番組は、救命病棟24時で、真木よう子は、江口洋介、松嶋菜々子などの大物俳優に混じって、看護師役を好演します。
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