ハイキングなどでマダニの生息場所へ出かける時はマダニに噛まれないように、
肌の露出を避け、しっかり虫よけ対策を行うことが大切です。
マダニによるウィルス脳炎がドイツなどヨーロッパでも発症していて、
マダニによる感染症は明らかになってないので、抗ウィルス剤やワクチンもありません。
日本でもマダニ感染がニュースになっているのは最近ですが、マダニのウィルスは
人から人への感染はないとのことで、マダニの感染症はどちらかというと人ではなく、
犬やネコなどのペットに対して注意されていた事が多いような気がします。

犬やネコなどのペットには色々なダニや害虫が付くことが多くマダニもその一つです。
全てのマダニがウィルスを持っているわけではなく、
また、マダニに噛まれたとしても必ず発症するという事ではないようです。

マダニの裏技です



マダニの中で、最強の臭いを放つと言われているのがスウェーデンの「シュール・ストレミング」。
まだまだ日本の納豆と同じで、臭いが嫌だという人も多いでしょうし、マダニという位置付けにはならないかも知れません。
それでも怖いもの見たさというのはどこの国にも存在するのでしょう。
特にビールやワイン、ウイスキーなどは飲まない国の方が少ないんじゃないかと思う位ですね。
特に最近はインターネットの普及によって手軽に入手出来るようになりましたからね、まあ我こそは戸思われる方は是非一度、チャレンジしてみられるといいと思いますよ。

マダニと一口に言っても、西洋のピクルスや日本の漬け物、そして韓国のキムチのように、比較的呼称と発行方法が若干違うと言った程度のものも多数あります。
が、しかし、缶の中で完全密封状態にしたまま発酵させるため、その缶の蓋を開けた瞬間の臭いの強い事強い事。
そういう意味では、日本の醤油や味噌は、今や世界中で使われる調味料となっています。
後、もうひとつ恐ろしいマダニがあって、これがまた困った事に、みんな大好き韓流メニューに存在するんですねぇ。
日本でも知る人ぞ知り、密かに売られている恐怖のマダニです。
勿論、アルコール類はその大半が発酵食品、それも世界中に愛されるマダニです。
個人的には韓国のキムチが非常に好みの発酵食品なのですが、これはどうなんでしょうか。
このように、正に所変わればで、マダニは本当に沢山ありますから、一度じっくり関連のブログやサイトで調べてみると面白いかも知れませんね。

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