ハイキングなどでマダニの生息場所へ出かける時はマダニに噛まれないように、
肌の露出を避け、しっかり虫よけ対策を行うことが大切です。
マダニによるウィルス脳炎がドイツなどヨーロッパでも発症していて、
マダニによる感染症は明らかになってないので、抗ウィルス剤やワクチンもありません。
日本でもマダニ感染がニュースになっているのは最近ですが、マダニのウィルスは
人から人への感染はないとのことで、マダニの感染症はどちらかというと人ではなく、
犬やネコなどのペットに対して注意されていた事が多いような気がします。

犬やネコなどのペットには色々なダニや害虫が付くことが多くマダニもその一つです。
全てのマダニがウィルスを持っているわけではなく、
また、マダニに噛まれたとしても必ず発症するという事ではないようです。

madaniの対処法です


そもそも、madaniの生息域、それが近年非常に身近になって来ていると言います。madaniの対処法、それは至って簡単で、ヤツらの生息域に踏み込まなけりゃいいんだろう。

madaniから我が身を守る対処法としては、なるべく肌の露出部分を少なくする、これは基本中の基本であり、実に有効的ですね。
だとしたら、madani対策なんてそれほど真剣に考える必要などないはずなのです。
急遽その対策を考える人が急増したという訳ですが、これって、生活環境から考えると、ちょっと矛盾した部分も多いですよね。
ただ、皆さんもご存じの通り、近頃はすっかり緑が減り、草むららしき草むらなどない町内も沢山あります。
常識的に考えれば、自然が減り、周囲は見渡す限りのコンクリートジャングルなんていうエリアにお住まいの方も少なくないでしょう。
だとしたら、草むらに近付かないのは最良のmadani対策だというのは非常に理にかなっていますよね。
こうなって来ると、madaniの方も今までのような立派な草むらだけを住み家にする訳にはいきません。
今の世の中、とにかく一歩表へ出れば、危険物が当たり前のように飛び交っている時代。
これはある意味、madaniとっては自分たちが生き延びるための一つの対策と言えるでしょう。
結果、街角の至るところにmadaniの潜む危険ゾーンが点在してしまっているという訳です。

madaniは基本的に草むらに生息していますが、草木から血を吸って生き延びている訳ではありません。
そうする事により、madani対策プラス、蝮対策にもなります。
自分は勿論、子供たちを守るためにも、関連のブログやサイトでmadaniに対する正しい知識を持ち、正しい対処法を知っておきたいものですね。

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