ハイキングなどでマダニの生息場所へ出かける時はマダニに噛まれないように、
肌の露出を避け、しっかり虫よけ対策を行うことが大切です。
マダニによるウィルス脳炎がドイツなどヨーロッパでも発症していて、
マダニによる感染症は明らかになってないので、抗ウィルス剤やワクチンもありません。
日本でもマダニ感染がニュースになっているのは最近ですが、マダニのウィルスは
人から人への感染はないとのことで、マダニの感染症はどちらかというと人ではなく、
犬やネコなどのペットに対して注意されていた事が多いような気がします。

犬やネコなどのペットには色々なダニや害虫が付くことが多くマダニもその一つです。
全てのマダニがウィルスを持っているわけではなく、
また、マダニに噛まれたとしても必ず発症するという事ではないようです。

マダニの検査は人気なんです

マダニにはなりたくないと思っているわたしなのですが、どうなのでしょうか。
話によると、マダニになると、だるかったり、脱力感があったりするようです。
実際に、わたしはマダニにかかっていないのでしょうか、どうなのでしょうか。
もしかして、マダニの検査では、レントゲン写真を撮ったりとかはするのでしょうか。
そうですね、マダニにしろ何にしろ、病院で検査してもらうのが一番いいでしょうね。
素人の見立てでマダニかどうか判断するのは、滑稽を通り越して危険でさえあります。
よくドラマで、レントゲン写真を見ながら医者が「影があります」とかいうシーンがありますよね。
何でしょうね、マダニの検査は、胃カメラとかレントゲンではないというのならば。
また、調べたところでは、マダニの検査には、よくわからない名称が次々と出てきます。
まさか、マダニの検査をするのに、胃カメラを飲んだりということはないとは思いますが。
その話によると、マダニの検査では、血液を調べるということらしいのですよね。
GOTとか、GTPとか、HCV抗体とか、そういった検査が、マダニでは行われるそうです。
どういう検査をすれば、マダニなのか、そうじゃないのか、わかるものなのでしょうか。
こういったマダニの検査について、素人が考えても仕方がないので、病院に任せましょうか。
でも、マダニというのはガンではないですから、検査の仕方も違ってくるでしょうか。

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