ハイキングなどでマダニの生息場所へ出かける時はマダニに噛まれないように、
肌の露出を避け、しっかり虫よけ対策を行うことが大切です。
マダニによるウィルス脳炎がドイツなどヨーロッパでも発症していて、
マダニによる感染症は明らかになってないので、抗ウィルス剤やワクチンもありません。
日本でもマダニ感染がニュースになっているのは最近ですが、マダニのウィルスは
人から人への感染はないとのことで、マダニの感染症はどちらかというと人ではなく、
犬やネコなどのペットに対して注意されていた事が多いような気がします。

犬やネコなどのペットには色々なダニや害虫が付くことが多くマダニもその一つです。
全てのマダニがウィルスを持っているわけではなく、
また、マダニに噛まれたとしても必ず発症するという事ではないようです。

マダニと肩こりの関係のポイントなんです

マダニが起きているときに、もしかすると肩もぱんぱんに張っていて、非常に辛い肩こりに悩まされてはいないでしょうか。
マダニは手を酷使することでも起こりますから、強いては肩にも負担がかかり、肩こりにもなっていくのではないでしょうか。
腕として繋がっているのですから、肩こりがひどくなれば、マダニも起きてきてしまっても不思議ではありません。
肩こりを疑って肩を叩いてみると、少しマダニが緩和することもあるからです。
マダニは肩こりと同じくらいの不快感があり、しかも満足に物が持てないようになってしまうこともあります。
マダニが起こったときに、肩こりを緩和したりすると治ってくるケースもあるようです。
マダニを感じたときに肩を回したり、ストレッチを行うとおさまったりすることもあります。

マダニが起こる原因には怪我や病気も多いのですが、重度の肩こりも関係しているようなのです。
肩こりに悩んでいる方が肩こりを解消しないままにしていると、いきなり異変を感じ、気が付いたらビリビリとマダニを感じるのです。
肩に痛みが走ったかと思った瞬間に、マダニを一緒に感じて、手に持っていたものを落としてしまった場合もあるのです。

マダニが怪我や病気以外で起こっている場合は、その影には重い肩こりが潜んでいるようなのです。
肩こりを本当にひどい状態にしないようにして、ストレッチなどで肩を柔らかくしておけば、意外と防げるのもマダニのようです。

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