ソフトバンクのLTEでは、4Sの場合、1ヶ月に1000万パケット使用すると、
翌々月に解除不能な速度制限が緩くなるという特徴があるんです。
iPhone5が登場した時に話題になったのがLTEの通信制限の7GBで、
auについては、7GB以上の通信をすると、速度が128kbpsまで制限されることになり、
制限が加わるとLTEのテザリングは使えなくなるので、7GBの上限に達しないように
使用する必要があるんですね。

LTEとWIFIのポイントなんです


日本では、UQWiMAXというサービスが人気で、WIFI人気も、LTEにヒケをとりません。LTEというのは、新しい携帯電話の通信規格で、日本では今、第3世代の通信システムが採用されていますが、その上を行くものです。
しかし、ITUでは、LTEとWIFIに関しては4Gの称号があたえられていて、実際、4Gとして呼んでいるケースもあります。
ソフトバンクはLTEのことを既に4Gと呼んでいて、その特徴は、通信速度がかなり速くなるところにあります。
また、LTEの場合、データ通信量が7GBを超えた場合、通信速度が制限されることになりますが、WIFIにはそうした制限はありません。
3G通信の数倍の速度で通信が可能なのが、LTEとWIFIで、非常に速度が速いという共通点があります。
同じように高速通信が可能なものに、LTEと並んでWIFIがありますが、これはまた別の通信規格になります。
いつでもどこでも無線で高速通信できるというのがWIFIの売りで、LTEとはまた別の路線を指向しています。
そして、対応エリアについてもLTEとWIFIには違いがあり、WIFIのサービスの開始の方が2年ほど先行していて、対応エリアがかなり広くなっています。

LTEを利用すれば、画像の多いサイトなどでも、実に素早く、また簡単に閲覧することができます。
次の世代の新しい通信方式がLTEで、第4世代と目されるもので、今後、これが主流になることでしょう。
auからもWIFI通信に対応するスマホが発売されていて、LTEに負けず劣らずの人気があります。
そうしたことから、LTEと違い、基本料金にプラスしてWIFIの利用料を支払う必要があります。
モバイルノートPCなどに先行して採用されているのがWIFIで、LTEとは一線を画するものです。

カテゴリ: その他