長年分かっているようで分かっていなかったレギンスとスパッツ、それとタイツとトレンカの違い
というのを調べてみると、レギンスは今やファッション用語として、あのWikipediaにも
掲載されているのですが、それによるとレギンスは、
本来はニット製の子供用ボトムスだったらしいんですね。
レギンスはスパッツの新しい呼称であるという話はよく聞きますが、
子供服だったというのは思いきり意外でしたね。

レギンスファッションと年齢なんです

レギンスブーツやソックスにミニスカートやショートパンツというスタイル、若い女性の間では、結構定番ですよね。
ろくにレギンスブーツの事なんて分からずに、あっさりそうなったんでしょう。
まああの位の年齢の女の子というのは、みんなそんなものではあるのでしょう。
もし似合っていれば、例え40歳・50歳の人でも全然OKだと思うし、逆に似合わなければ、20歳でもNGじゃないかって思います。
うちの高2の娘なんかも、今しか履けないんだからいいでしょうとかと言って、やたらめったらレギンスソックスを履きたがります。
ただ、私に言わせれば、レギンスファッションの善し悪しは年齢ではなく、似合うかどうかという事。
後、スタイルも勿論大事でしょうけれど、それもやはり見た目年齢を左右する要素の一つだから、一貫して考えるべきだと思うんですね。
この間も娘が、30歳位の人がレギンスソックスで歩いてておかしかったって言っていましたが、その人は本当に30歳位なのでしょうか。
自分はまだ17だから、年齢的に考えても、後5年位は十分履けるので、この位のいい物を買っておいた方がいいのだと言われ、丸め込まれたようです。

レギンスに限らず、おしゃれに年齢制限を設けるのは、私はおかしいと思います。
よく年相応のファッションなんて言いますが、いくつになっても女は女、やはりレギンスファッションを楽しめるものなら楽しみたいと思うのが本音でしょう。
だからこそ、少しでも若く綺麗に年齢を重ねたいと思って努力出来るのであり、私はその姿勢が大切だと考えますね。
私に言わせればレギンス欲しさの実に勝手な言い分なのですが、なにせ相手が年齢70歳のおじいちゃんですからね。
という事で、娘が知ったら激怒されそうですが、私だって、時々関連のブログやサイトでレギンスファッションの情報を物色したりなんかしてるんですよ。

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