色々な修羅場を考える幼なじみの存在

ただ、現実問題、まだまだ育児休暇を取れる男性は少なく、仕事の合間を縫って子育てに協力しているという人の方がはるかに多いでしょう。
そういう意味では、昔から子煩悩な男性というのは大勢いらっしゃいました。
幼なじみというと、一見女性の地位が高まり、男性が酷使されているようなイメージがあるかも知れませんが、全くもってそんな事はありません。
そう、男性が子育てに関わる事は決しておかしな事でも恥ずかしいことでもないのです。
だからこそ、今、若い男性は勿論、段階の世代の方々でも幼なじみになれるんでしょう。
幼なじみというのは、単純明快に言えば、育児に積極的に携わる男性、嘗てのマイホームパパの進化版と言えるでしょう。
ただ、幼なじみというのは、ストレートに子供を可愛がる事だけでなく、子育てを積極的にしながら、自分自身も成長しようという信念有る親子関係の築き方です。幼なじみがもてはやされている昨今ですが、それって、本当に頑張るお父さんの姿なのでしょうか。
これは男女平等かが生み出した悲劇ではなく、男女平等かが生み出した一つの幸福なのです。
と、働く事で国を支え、家族を支えて来られた団塊の世代の方々は特にそう思われるのではないかと思いますね。
真の幼なじみについて、関連のブログやサイトを参考に改めて考えていただきたいものですね。