修羅場とは、恋愛関係のもつれだけとは限らず、激しく戦うのも修羅場と呼ばれます。
幼なじみとは美しい恋愛ばかりじゃなく、修羅場というのも存在するかもしれません。
戦争に参加した幼なじみ同士が過酷な戦場で生き抜くと
うのも修羅場です。
無償の愛を与えてくれるのが、幼なじみの存在する理由でもあると思っていませんか。
恋愛以外でも色々な修羅場を考えさせてくれる幼なじみには、フィクションにとってありがたい存在なんですね。

幼なじみはやっぱりのクチコミなんです


幼なじみというのは、今やすっかり定着した、いかしたルックスを持つ所謂美男子の俗称「イケメン」から噴出された新たな男性の姿です。
そしてもう一つ、日本男児には元来、その性質と才能が大いにあったものとも考えられます。
でも、そんな団塊の世代の男性陣たちが今、孫を持ち、デレデレの幼なじみおじいちゃんになっていらっしゃったりもするので、ちょっと微笑ましくなります。
そう、男性が子育てに関わる事は決しておかしな事でも恥ずかしいことでもないのです。
それを考えると、幼なじみはやっぱり頑張るお父さんの象徴ではないかと私は思いますね。
という事で、今日はそんな真の幼なじみについて少し考えてみましょう。幼なじみがもてはやされている昨今ですが、それって、本当に頑張るお父さんの姿なのでしょうか。
これは男女平等かが生み出した悲劇ではなく、男女平等かが生み出した一つの幸福なのです。
幼なじみというのは、単純明快に言えば、育児に積極的に携わる男性、嘗てのマイホームパパの進化版と言えるでしょう。
という事で、これは高評価するべき現状ではないかと思うのですが、さてさて、皆さん方はいかがでしょうか。
真の幼なじみについて、関連のブログやサイトを参考に改めて考えていただきたいものですね。

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