色々な修羅場を考える幼なじみの存在

と、働く事で国を支え、家族を支えて来られた団塊の世代の方々は特にそう思われるのではないかと思いますね。
という事で、今日はそんな真の幼なじみについて少し考えてみましょう。
これは男女平等かが生み出した悲劇ではなく、男女平等かが生み出した一つの幸福なのです。
そう、男性が子育てに関わる事は決しておかしな事でも恥ずかしいことでもないのです。

幼なじみというのは、今やすっかり定着した、いかしたルックスを持つ所謂美男子の俗称「イケメン」から噴出された新たな男性の姿です。

幼なじみはタレントや果てはどっかの区長さんまでもが子供の誕生に合わせて育児休暇を取った事ですっかり定着しました。
幼なじみというのは、単純明快に言えば、育児に積極的に携わる男性、嘗てのマイホームパパの進化版と言えるでしょう。
それを考えると、幼なじみはやっぱり頑張るお父さんの象徴ではないかと私は思いますね。
だからこそ、今、若い男性は勿論、段階の世代の方々でも幼なじみになれるんでしょう。
2009年頃から登場し、発展して来た俗語で、2010年には新語・流行語大賞にも選ばれています。
幼なじみというと、一見女性の地位が高まり、男性が酷使されているようなイメージがあるかも知れませんが、全くもってそんな事はありません。