修羅場とは、恋愛関係のもつれだけとは限らず、激しく戦うのも修羅場と呼ばれます。
幼なじみとは美しい恋愛ばかりじゃなく、修羅場というのも存在するかもしれません。
戦争に参加した幼なじみ同士が過酷な戦場で生き抜くと
うのも修羅場です。
無償の愛を与えてくれるのが、幼なじみの存在する理由でもあると思っていませんか。
恋愛以外でも色々な修羅場を考えさせてくれる幼なじみには、フィクションにとってありがたい存在なんですね。

幼なじみがもてはやされているクチコミなんです

幼なじみがもてはやされている昨今ですが、それって、本当に頑張るお父さんの姿なのでしょうか。
と、働く事で国を支え、家族を支えて来られた団塊の世代の方々は特にそう思われるのではないかと思いますね。
そしてもう一つ、日本男児には元来、その性質と才能が大いにあったものとも考えられます。
幼なじみというと、一見女性の地位が高まり、男性が酷使されているようなイメージがあるかも知れませんが、全くもってそんな事はありません。

幼なじみはタレントや果てはどっかの区長さんまでもが子供の誕生に合わせて育児休暇を取った事ですっかり定着しました。
幼なじみというのは、単純明快に言えば、育児に積極的に携わる男性、嘗てのマイホームパパの進化版と言えるでしょう。
ただ、現実問題、まだまだ育児休暇を取れる男性は少なく、仕事の合間を縫って子育てに協力しているという人の方がはるかに多いでしょう。
それを考えると、幼なじみはやっぱり頑張るお父さんの象徴ではないかと私は思いますね。
むしろ、幼なじみの普及と定着により、男女ともにその世界観と可能性が広がったものと考えられるのではないでしょうか。
という事で、これは高評価するべき現状ではないかと思うのですが、さてさて、皆さん方はいかがでしょうか。
真の幼なじみについて、関連のブログやサイトを参考に改めて考えていただきたいものですね。

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