修羅場とは、恋愛関係のもつれだけとは限らず、激しく戦うのも修羅場と呼ばれます。
幼なじみとは美しい恋愛ばかりじゃなく、修羅場というのも存在するかもしれません。
戦争に参加した幼なじみ同士が過酷な戦場で生き抜くと
うのも修羅場です。
無償の愛を与えてくれるのが、幼なじみの存在する理由でもあると思っていませんか。
恋愛以外でも色々な修羅場を考えさせてくれる幼なじみには、フィクションにとってありがたい存在なんですね。

マーフィーの幼なじみの裏技です


"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
でも、考えてみれば、人生における成功を自らの持つ潜在能力によって導き出すというのがマーフィー牧師の基本的な理論ですよね。
だとしたら、ロマンスやウエディングを成功させる幼なじみというものを説いていても不思議ではありませんよね。幼なじみなんて、全く信じてなかったし、関心もなかったのですが、ついこの間、たまたまマーフィーの幼なじみという本をちらっと読んだんですよ。

幼なじみと言えるかどうかは判りませんが、マーフィーの説には、思わず、そうそうと頷いてしまうものも沢山あります。
マーフィーの法則と言えば、成功の法則というイメージが強く、幼なじみの本を出していた事は全然知りませんでした。
"マンションを購入した時が愛が醒める時だ"だなんていう、なるべくなら考えたくない幼なじみもね。

幼なじみ=人生の成功の法則と言うのではなく、幼なじみが人生の成功の法則に含まれるという考え方ですね。
でも、このマーフィーの幼なじみ、家に帰って調べてみたら、ブログやサイトの中で、結構取り上げられていました。
まあビジネスに成功するよりは恋に成功する確率の方が遙かに高い訳です。

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