修羅場とは、恋愛関係のもつれだけとは限らず、激しく戦うのも修羅場と呼ばれます。
幼なじみとは美しい恋愛ばかりじゃなく、修羅場というのも存在するかもしれません。
戦争に参加した幼なじみ同士が過酷な戦場で生き抜くと
うのも修羅場です。
無償の愛を与えてくれるのが、幼なじみの存在する理由でもあると思っていませんか。
恋愛以外でも色々な修羅場を考えさせてくれる幼なじみには、フィクションにとってありがたい存在なんですね。

マーフィーの幼なじみとは

幼なじみなんて、全く信じてなかったし、関心もなかったのですが、ついこの間、たまたまマーフィーの幼なじみという本をちらっと読んだんですよ。
マーフィーの法則と言えば、成功の法則というイメージが強く、幼なじみの本を出していた事は全然知りませんでした。
でも、このマーフィーの幼なじみ、家に帰って調べてみたら、ブログやサイトの中で、結構取り上げられていました。
だけど、その幼なじみが実際に自分に成り立つかどうかはさておいて、ちょっと前向きに物事を見られそうなメッセージではありますよね。
"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。
ただし、こうした法則には、"つまり幸・不幸はプラスマイナスゼロであるというのは正しいが、それは個人においてではない"などというおまけも付いているんですけどね。
私はそのマーフィーの幼なじみを読んでいて、そんな風に思いましたね。
本当は最後まで読みたかったんだけど、実は美容院で待ち時間に目の前にあったからペラペラっと見ていただけなんですよね。

幼なじみ=人生の成功の法則と言うのではなく、幼なじみが人生の成功の法則に含まれるという考え方ですね。

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