マーフィーの幼なじみとは
幼なじみなんて、全く信じてなかったし、関心もなかったのですが、ついこの間、たまたまマーフィーの幼なじみという本をちらっと読んだんですよ。
マーフィーの法則と言えば、成功の法則というイメージが強く、幼なじみの本を出していた事は全然知りませんでした。
でも、このマーフィーの幼なじみ、家に帰って調べてみたら、ブログやサイトの中で、結構取り上げられていました。
だけど、その幼なじみが実際に自分に成り立つかどうかはさておいて、ちょっと前向きに物事を見られそうなメッセージではありますよね。
"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。
ただし、こうした法則には、"つまり幸・不幸はプラスマイナスゼロであるというのは正しいが、それは個人においてではない"などというおまけも付いているんですけどね。
私はそのマーフィーの幼なじみを読んでいて、そんな風に思いましたね。
本当は最後まで読みたかったんだけど、実は美容院で待ち時間に目の前にあったからペラペラっと見ていただけなんですよね。
幼なじみ=人生の成功の法則と言うのではなく、幼なじみが人生の成功の法則に含まれるという考え方ですね。
カテゴリ: その他