修羅場とは、恋愛関係のもつれだけとは限らず、激しく戦うのも修羅場と呼ばれます。
幼なじみとは美しい恋愛ばかりじゃなく、修羅場というのも存在するかもしれません。
戦争に参加した幼なじみ同士が過酷な戦場で生き抜くと
うのも修羅場です。
無償の愛を与えてくれるのが、幼なじみの存在する理由でもあると思っていませんか。
恋愛以外でも色々な修羅場を考えさせてくれる幼なじみには、フィクションにとってありがたい存在なんですね。

幼なじみに告白する気恥ずかしさを考えたら、

あらたまって、幼なじみ相手に「上杉達也は浅倉南を愛しています」みたいに告白しないといけないんでしょうかね。
つまり、恋人になるためには、いくら相手が幼なじみといえど、告白しないといけないんじゃないですか。
もしかして、幼なじみには「おれ、ほかに好きな人がいるんだ」と告白しなければならなくなるかもしれません。
前述のように、告白して恋愛関係になれそうな幼なじみなんて、全く存在しません。幼なじみに対する告白について、勝手にいろいろと心配してきましたけれどもねえ。
そういう状況では、わざわざ告白しなくても、幼なじみとは自然に恋愛関係になりそうです。

幼なじみと付き合うにしても、告白しなくていいパターンもありそうに思えるんですがね。
幼なじみの女の子がいないことはないのですが、告白して恋愛関係になるなんて不可能です。
幼なじみとか告白とかよりも先に、まず、自分の恋愛について心配しなければならないわたしです。
実際に幼なじみと恋人になるためには、やっぱり通過すべきプロセスがあるのではないでしょうか。
告白なしで自然に恋愛関係というのは、幼なじみ以外でもありえる話ではありますが。
まあ、わたしには告白すべき幼なじみなんかいませんから、むしろうらやましくなりますが。幼なじみに告白する気恥ずかしさというのは想像に難くないので、応援したいところです。
そもそも、その幼なじみとはもう30年近くも会っていないのですから、告白とかそういう話はありません。
幼なじみに告白する気恥ずかしさを考えたら、他のことなんか何でもなさそうです。
また、自分と幼なじみが結婚することが、周囲の人達の暗黙の了解だったりとか。
まあとにかく、幼なじみだからといって、何でも気持ちがわかるわけではありませんからね。

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