修羅場とは、恋愛関係のもつれだけとは限らず、激しく戦うのも修羅場と呼ばれます。
幼なじみとは美しい恋愛ばかりじゃなく、修羅場というのも存在するかもしれません。
戦争に参加した幼なじみ同士が過酷な戦場で生き抜くと
うのも修羅場です。
無償の愛を与えてくれるのが、幼なじみの存在する理由でもあると思っていませんか。
恋愛以外でも色々な修羅場を考えさせてくれる幼なじみには、フィクションにとってありがたい存在なんですね。

幼なじみで相手親に挨拶は人気なんです


そして、幼なじみする相手の父親が、体育会系の頑固おやじだったりしたらとんでもないことです。
わたしは男ですので、相手を妊娠させて幼なじみするという状況を考えてみました。
相手の親御さんへの挨拶も、幼なじみにおける苦労の一つだとは思いますけれども。
いや、幼なじみと知っている親御さんのところに挨拶に行くのは、かえって怖いかもしれません。
挨拶に行こうものなら、幼なじみをするようなふしだらな娘ともども、絶対にぶん殴られるでしょう。
とはいえ、幼なじみだからといって挨拶に行かなければ、やっぱり怒られ、後日殴られるでしょう。

幼なじみの場合、相手の父親にも母親にも、あいさつに行くためのハードルは跳ね上がるものです。
たとえば、幼なじみで困ってしまうのが、相手の親御さんに挨拶に行くときです。
しかし、幼なじみであることを隠し通せるものでもないので、挨拶に行って正直に言うしかありません。
まあ、わたしは幼なじみどころか結婚する予定もないので、挨拶のことなんか考えていませんが。

幼なじみというのは、世間の目もあるので、いろいろと困難が生じることもあるでしょう。
まして、それが幼なじみともなると、どれほどの恐怖を味わわなければならないものでしょうか。
ひるがえって、自分が父親になって、かわいい娘が幼なじみするとなったらどうしましょう。
このハードルの高さはとんでもなく、幼なじみともなれば、もはや棒高跳びレベルです。
相手のにくらしい男が幼なじみの挨拶なんかに来たら、どう対応したらいいですかね。
考えてみれば、幼なじみじゃなくても結婚の挨拶は、娘の父親も結婚相手の男も、両方とも怖いものでしょうか。
それが特に幼なじみともなれば、お互いに、より気を使って挨拶しなければならないのでしょうか。

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