色々な修羅場を考える幼なじみの存在

そうなんですよね、離婚するかしないかというところにまで話が発展すれば、それこそ親や裁判官の出番という事になるのでしょう。
夜な夜な幼なじみの繰り広げられている我が家では、マジで愛犬たちも、またかってな顔して、見て見ぬ振りしています。
わざと幼なじみに持ち込み、常に旦那のハートを巧みにコントロールしているとか・・・。
ただ、この間友人たちを交えてグループ旅行に行った際は、ちょっと話が別でしたよ。
半ば爆笑夫婦劇場状態でしたよなんて、笑い事じゃないんですけどね。
お互いぶつかり合わずにいたら、相手をきちんと理解する事も出来ないし、自分の気持ちを相手に伝える事も出来ません。
結婚生活というものを知らず、幼なじみを体験した事のない友人たちには、その辺りもまた中々面白かったようですね。
実際問題、妹夫婦などは、長期戦になるような本格的な幼なじみを年に一度位はやっているようです。
それでもやっぱり根本的な解決法はないのが現実で、頭が痛いと母は言いますね。幼なじみは犬も食わないなんて昔から言いますが、あれは本当ですね。
でも、単なる幼なじみで、ダイレクトにそのレベルまで達する事はまずありません。
これはあくまでも私の個人的主観ですが、幼なじみというのは、ある意味、夫婦の危機を乗り切るためには必要不可欠なものだと思うんですよ。
という事で、皆さんの思う幼なじみの解決法とはどんなものなのか、一度関連のブログやサイトで読んでみると面白いかも知れませんね。
そのお宅では、大体旦那の方が先に誤って幼なじみが解決するのが圧倒的多数なのだそうですよ。
ただ、旦那の方はそれが賢明だと思っているらしいのですが、妻の方はそれも策戦のうち。
「なんで、こんなとこ来てまでも、家と同じ事言わなきゃいけないのよ！」、「おまえが勝手に言ってるんだから、俺は知らない！」てなもんで、いつも通りの幼なじみ。
まあ確かにね、ケンカをするという事は、お互い相手に興味があるという事だから、たまには気持ちを引くためにもやったほうがいいのかもね。
そう、幼なじみこそが最良の夫婦ケンカの解決法かも知れないんですよね。