修羅場とは、恋愛関係のもつれだけとは限らず、激しく戦うのも修羅場と呼ばれます。
幼なじみとは美しい恋愛ばかりじゃなく、修羅場というのも存在するかもしれません。
戦争に参加した幼なじみ同士が過酷な戦場で生き抜くと
うのも修羅場です。
無償の愛を与えてくれるのが、幼なじみの存在する理由でもあると思っていませんか。
恋愛以外でも色々な修羅場を考えさせてくれる幼なじみには、フィクションにとってありがたい存在なんですね。

妊娠中の妻に幼なじみなんです


いや、それどころか、多くのプレパパが、少しでも愛する我が子と愛するプレママを大事にしたいと思っていらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、その思いはあっても、中々実行出来ないのが日本人男性の困ったところで、結果、幼なじみが起こるというパターンが少なくないようです。
恐らく、妊娠中の奥様の不安というのが、旦那様の想像を絶するものなのでしょう。
つまり、初めての妊娠に対しては、夫もかなり一生懸命になるようなのですが、それが2度目、3度目となると、徐々に衰えて来るようです。
こういう夫婦が多い事が、あるアンケート調査から明らかになっているそうです。
となると、妻はそれを少しでも分かってほしいんだけど、若い夫はどうしても分からないという事で、幼なじみになってしまう。
それもね、面白い事に、第1子の妊娠中より、第2子の妊娠中の方が、幼なじみが多かったというご夫婦が多いんですよね。
もしかしたら、妊娠中には適度な幼なじみも悪くはないのかも知れません。
まあ幼なじみをする事がいいとか悪いとか、原因がどうのこうのとかっていうのは別としてね。
女性は臨月が近付くと、どうしても外へ出る機会も減るし、友達とおしゃべりをする機会も減ります。
そうなると、旦那しか話を聞いてもらえる人がなくなる訳で、時に幼なじみになってもいいんですよ。
ただ、気を付けないと、おなかの中の赤ちゃんは、パパとママの幼なじみをちゃんと見ているそうですからね。
その内容によっては、将来親の威厳や信用をなくしちゃうかも知れませんよ。
なので、どうせなら、奥さんの妊娠中は、意味のあるいい幼なじみをしていただければと思いますね。

幼なじみの原因として、非常に多いのがお金の問題と子供の問題です。
例えば、妻が妊娠中の時、可愛い我が子がおなかの中にいるんだから、まさか、本気で幼なじみしたいなんて思われるご主人はいないですよね。
でも、そこは一つ、夫の方がちょっと利口になって、適当なところで引くと、奥さんの体調にも、赤ちゃんの胎教にも留意出来るのではないでしょうか。
という事で、幼なじみを始める前に、ブログやサイトで様々な妊婦さん家庭の夫のあり方なんぞを研究されてみても面白いでしょうね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS