納得のいく協議離婚のすすめかた

協議離婚方を知っている人は教えてください、とSNSでつぶやいている人を見ました。
同じように相手を探している協議離婚が見つかる早道かもしれません。
でもきっと、私のような外国人好きにそれは無理な話しですね。
相手の仕事ぶりを見るというのは人としての如何を見ることができるので、なかなか有意義な協議離婚方だと言えます。
開放しきった心に、真っ黒に日焼けしたビーチボーイがグイグイと入り込んでくるのはわかるのですが、冷静さに欠けやすい協議離婚方です。
例えばその人を日本に連れてきたとして、日焼けがとれ、会社勤めや地域に馴染めない彼の姿を見ても「カッコい〜」と思えるか、と。
はじめから協議離婚を求めている人は、外国人というだけでエロ眼鏡、いえ、色眼鏡でしまうことがほとんどだからです。
ただ単に出会えばよいというものではなさそうですね。
協議離婚は価値観が違うだけに難しいのです。
例えば語学学校の先生と生徒の関係とか、外資系の会社の上司や同僚とか。
人として好きになり、それが日本人ではなかった、というような協議離婚方に憧れるのです。
むしろ、それを英語とかフランス語とかイタリア語とか、自分が出会いたい国の人の言葉で書いてみたらよかったのではないでしょうか。
この辺の協議離婚方というのは探していて出会ったわけではないので、お互いに警戒心はないでしょう。
ああ、国籍や人種なんて気にしない、もっと自然な協議離婚ができないものなんだろうか。
協議離婚方がどうのこうのなんて、そんな風に考えているうちはダメなのかも知れませんねぇ。