学校の靴箱には、いろいろな思い出がありますね。
靴箱の裏で好きな男の子をこっそり待ち伏せしたり、
夏の暑い日は、一番涼しい靴箱の所で仲良しの女の子とおしゃべりしたり・・・

下駄も入れないのに靴箱と呼ぶ事に何の疑問も持たない子供でしたが、
小学生の頃から靴箱の雰囲気が大好きでした。

靴箱は靴を入れるための収納家具ですが、
昔は下駄を入れていたため、下駄箱と呼ばれる事もあります。

現代は下駄を靴箱に入れる事はほとんどないですが、
やはり靴入れは、靴箱という呼び方が一番しっくりきますね

DIYで靴箱を手作りの掲示板です

靴箱の形は見ての通り四角く、作り自体も決して難しいものではありません。
使用する木材も塗料も自分で選び、世界に一つしかない靴箱を作るなんて素敵ですよね。
まずは、玄関によって靴箱のサイズも決まりますので、寸法をきちんと測りましょう。
それなら、DIYで靴箱を1から作ってみては如何でしょうか。
大人になり、仕事もして、お金もある、そうなると靴箱は「購入するもの」ですよね。
木材を切って、釘で打って、ニスを塗ってという靴箱とは比べ物にならないぐらい本当に簡単な物でしたが、とても楽しく出来上がった時は凄い達成感だった覚えがあります。
でも、材料の調達から完成まで、靴箱をトータルプロデュースするのは、大人になってもきっと楽しい事だと思います。
私は、手作りの靴箱をぜひ、オススメしたいです。
私は、黄色やピンク、オレンジに緑とカラフルな色が好きなので、作る機会があったら、たくさんの色を使った明るい靴箱にしたいですね。
DIYで靴箱を作りたい!と思った方は、ネットやブログで詳しく調べてみて下さいね。
お子様が大人になっても、お父さんお母さんがおじいちゃんおばあちゃんになっても、その靴箱を見れば、その時の楽しい記憶が蘇ると思います。
若い方だったら、布やビーズを貼り付けたキラキラの靴箱も可愛いですね。
寸法が適当になってしまいますと、四角いはずの靴箱が、ガタガタになってしまうので注意が必要です。
私の場合、どちらも得意ではなく、特に絵はひどいので靴箱に描くなんてできませんが…。

カテゴリ: その他