学校の靴箱には、いろいろな思い出がありますね。
靴箱の裏で好きな男の子をこっそり待ち伏せしたり、
夏の暑い日は、一番涼しい靴箱の所で仲良しの女の子とおしゃべりしたり・・・

下駄も入れないのに靴箱と呼ぶ事に何の疑問も持たない子供でしたが、
小学生の頃から靴箱の雰囲気が大好きでした。

靴箱は靴を入れるための収納家具ですが、
昔は下駄を入れていたため、下駄箱と呼ばれる事もあります。

現代は下駄を靴箱に入れる事はほとんどないですが、
やはり靴入れは、靴箱という呼び方が一番しっくりきますね

バイクの靴箱のポイントです


通常の靴箱のコインパーキングは、車室に対して車路幅が5m程度必要で、どうしてもデッドスペースが生まれます。
バイクでも料金が支払える靴箱はとても便利で、駅前とかにあれば、有効利用できます。
最近では、ほとんどのバイクが収容できる靴箱が増えていて、大型自動二輪車も含みます。

靴箱は、バイク用の車室があり、1台当たり約0.6m〜0.8m×2mのスペースになっています。
サイクロックと併設した靴箱もあり、1台の料金精算機で、自転車とバイクの両方を管理します。
地面にフラップのある靴箱の場合、バイクをパーキングに止めると、きちんとフラップは上がります。
操作が簡単なバイク用靴箱もあり、実際に無人管理を実現したコインパーキングがあります。

靴箱には、原付バイク用のオートロック方式があり、自動二輪車、大型二輪車用のチェーン式個別ロックシステムもあります。
バイク用靴箱については、一般的に、集中精算方式による出場時精算システムになっています。
そうした靴箱のデッドスペースを有効利用できるのがバイクで、有意義に活用することができます。
ただ、125cc以下か車の靴箱はいくらでもありますが、大型バイクはなかなか無い状況です。
東京都内ではまだ、靴箱には、バイク駐輪可は少ないですが、今後どんどん増えていくことでしょう。

カテゴリ: その他