学校の靴箱には、いろいろな思い出がありますね。
靴箱の裏で好きな男の子をこっそり待ち伏せしたり、
夏の暑い日は、一番涼しい靴箱の所で仲良しの女の子とおしゃべりしたり・・・

下駄も入れないのに靴箱と呼ぶ事に何の疑問も持たない子供でしたが、
小学生の頃から靴箱の雰囲気が大好きでした。

靴箱は靴を入れるための収納家具ですが、
昔は下駄を入れていたため、下駄箱と呼ばれる事もあります。

現代は下駄を靴箱に入れる事はほとんどないですが、
やはり靴入れは、靴箱という呼び方が一番しっくりきますね

靴箱とはのポイントです

靴箱とは、利用者が空いている駐車スペースに駐車して、設定された料金を元に利用時間分の料金を支払う駐車場を指します。
基本的に靴箱というと、24時間無人で営業されているところが多いのですが、有人の駐車場ももちろんあります。
不特定多数の誰でもが24時間利用できる無人の靴箱は、コンンパーキングと呼ばれていてたくさんあります。
そして、靴箱は、最大料金を超えることはなく、それ以降、制限時間までは料金は加算されません。
まさにこれは長時間駐車したい人にとって靴箱の非常にお得な料金体系になっています。

靴箱は、バブル経済の崩壊後、虫食い遊休土地の短期的有効活用として、飛躍的に成長していったのです。
通常、靴箱の駐車料金は、30分毎100円、1時間毎200円という風に、一定時間ごとに加算されます。
タイムズの第一号の24時間の無人靴箱は、1991年、東京都台東区でスタートしました。
最大料金の時間制限については、靴箱によってまちまちですが、大まかには2種類あります。
1つは、最大料金が10時間毎、12時間毎、24時間毎など靴箱で、翌日にまたがっても最大料金で駐車できます。
基本的に、靴箱で2日間駐車したい場合は、2日目も最大料金が適用されるようになっています。
各種料金、制限時間は靴箱によって違い、土日祝は最大料金が適用されないところもあります。

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