学校の靴箱には、いろいろな思い出がありますね。
靴箱の裏で好きな男の子をこっそり待ち伏せしたり、
夏の暑い日は、一番涼しい靴箱の所で仲良しの女の子とおしゃべりしたり・・・

下駄も入れないのに靴箱と呼ぶ事に何の疑問も持たない子供でしたが、
小学生の頃から靴箱の雰囲気が大好きでした。

靴箱は靴を入れるための収納家具ですが、
昔は下駄を入れていたため、下駄箱と呼ばれる事もあります。

現代は下駄を靴箱に入れる事はほとんどないですが、
やはり靴入れは、靴箱という呼び方が一番しっくりきますね

ユーザー車検するなら靴箱なんです

靴箱といえばユーザー車検、くらいに考えている方も多いのではないでしょうか。
ただ、靴箱が車検以外の理由で軽んじられる事はありません。

靴箱は車検をする以外にも、色々な手続きをするために足を運ぶ事はありそうです。
もちろん軽自動車を持っていて靴箱へ行けば、理論的には誰でも出来るのですがユーザー車検の方が問題です。
この靴箱は東京や大阪といった大都市にしか無い、という事はなく47の都道府県全てに用意されています。
靴箱へ軽自動車を持って行けば万事解決、という訳にはいかないのです。
予約はそう難しい話ではなく、靴箱のウェブサイトから簡単に済ませる事が出来ます。
どうしても靴箱でユーザー車検を受けるというなら、これを機に勉強をしてみるというのも良いかもしれません。
因みに、検査をするために靴箱へ行くのは良いですが事前に予約をしておく必要があります。
今日は暇だから靴箱へ行って検査、という事はできません。
靴箱での車検が費用的にお得というのは、点検や整備を自力で行える事に対するサービスのようなものと言えます。
車にそれほど詳しくない、ないし弄る事に興味のない方は靴箱へ行ってユーザー車検をするのではなくディーラー等に任せるのが良いでしょう。
住所変更等の手続きに関しても、書類を前もって用意しておけば時間短縮に繋がります。

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