学校の靴箱には、いろいろな思い出がありますね。
靴箱の裏で好きな男の子をこっそり待ち伏せしたり、
夏の暑い日は、一番涼しい靴箱の所で仲良しの女の子とおしゃべりしたり・・・

下駄も入れないのに靴箱と呼ぶ事に何の疑問も持たない子供でしたが、
小学生の頃から靴箱の雰囲気が大好きでした。

靴箱は靴を入れるための収納家具ですが、
昔は下駄を入れていたため、下駄箱と呼ばれる事もあります。

現代は下駄を靴箱に入れる事はほとんどないですが、
やはり靴入れは、靴箱という呼び方が一番しっくりきますね

お悔やみの靴箱の掲示板です

靴箱のお悔やみは、何らかの事情で参列できない時は、お悔やみの言葉を書いた詫び状でも大丈夫です。
また、葬儀場に到着すると同時に、お悔やみの場なのですから靴箱として携帯電話の電源は切るようにしましょう。
告別式にはお悔やみできませんがどうぞお許し下さいという詫び状を送れば、靴箱に反しません。
席次などは特にないので、着順に前のほうから詰めて座っていきます。
一般会葬の場合、葬儀に遅刻したり、僧侶の読経が始まってから入室するのは、お悔やみのマナー違反になります。
マナーモードでも静かな場所では振動音は聞こえるので、靴箱として、携帯の電源は切っておくべきです。
別に事情があってお悔やみできない場合、その文面は、やむを得ない事情がある旨を記せばOKです。
靴箱で、受付では、受付係りの人に対して、深く一礼し、ひとことお悔みの挨拶を述べます。
一般的に靴箱のお悔やみは、まず受付で済ませるようにするというのが基本になります。
受付がない場合は、靴箱として、遺族にお悔みを述べ、霊前にお参りをして祭壇に香典を供え、お悔やみしましょう。

靴箱は、案内に従って祭壇のある部屋に入り、式が始まるのを静かにお悔やみの気持ちを持って待ちます。
また、お悔やみする時には、荷物やコートは脱いでから受付するということも忘れてはならない靴箱です。

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