学校の靴箱には、いろいろな思い出がありますね。
靴箱の裏で好きな男の子をこっそり待ち伏せしたり、
夏の暑い日は、一番涼しい靴箱の所で仲良しの女の子とおしゃべりしたり・・・

下駄も入れないのに靴箱と呼ぶ事に何の疑問も持たない子供でしたが、
小学生の頃から靴箱の雰囲気が大好きでした。

靴箱は靴を入れるための収納家具ですが、
昔は下駄を入れていたため、下駄箱と呼ばれる事もあります。

現代は下駄を靴箱に入れる事はほとんどないですが、
やはり靴入れは、靴箱という呼び方が一番しっくりきますね

靴箱のパーツの楽しみ方のクチコミです


そして信頼できそうなショップのパーツを選んで、愛車靴箱をいつまでも大切にしていただきたい。
たとえ靴箱のオーナーが、町乗り専門のドライバーだったとしても、動力、制動関係のパーツは確実に劣化していく。
靴箱はそういう意味でも楽しめる車だ。
シリーズによる違いにはじまり、年式や前期・後期の違い、用途による分け方など、靴箱と一言で言ってもかなりの種類がある。
これほど息の長い車両も珍しいが、歴史が長い分だけシリーズも派生車種も多く存在し、現在も世界中で様々な種類の靴箱が走っている。

靴箱のパーツ選びはこのように無限大だが、オーナーは自分の好みと予算にあわせてコツコツと、あるいは一気に交換している。
エクステリアで言えばタイヤ・ホイールにはじまり、ドアミラーやルーフキャリア、バンパーやサイドステップ・グリル・ヘッドライトなど靴箱ならではの豊富さだ。
本職メカニックの分野になってしまうが、各種パッキン、ホース類などの劣化しやすいゴム製のパーツも靴箱では忘れてはならないだろう。
欲しい靴箱のパーツがご近所のパーツショップやディーラーにない場合は、取り寄せるしかない。
悪路をガンガン攻めている靴箱より、少し寿命が長いぐらいにおもっておいたほうがいい。
この時に活用したいのが、靴箱のパーツ情報を載せているサイトや、自動車のパーツに特化したブログなどのネットの力だ。
複数のサイトで検索をかければ、欲しい靴箱のパーツの相場の価格がつかめる。
まさに世界(ランド)を巡航(クルーザー)しているという感じだ。

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