学校の靴箱には、いろいろな思い出がありますね。
靴箱の裏で好きな男の子をこっそり待ち伏せしたり、
夏の暑い日は、一番涼しい靴箱の所で仲良しの女の子とおしゃべりしたり・・・

下駄も入れないのに靴箱と呼ぶ事に何の疑問も持たない子供でしたが、
小学生の頃から靴箱の雰囲気が大好きでした。

靴箱は靴を入れるための収納家具ですが、
昔は下駄を入れていたため、下駄箱と呼ばれる事もあります。

現代は下駄を靴箱に入れる事はほとんどないですが、
やはり靴入れは、靴箱という呼び方が一番しっくりきますね

靴箱の革カバーのクチコミです

靴箱のイメージというと、小銭入れのような形状をしたソフトタイプを連想される方は少なくないでしょう。
多くは表面がビニール素材で、値段も100円から購入出来るため靴箱としては最もポピュラーかもしれません。
このソフトタイプの靴箱をノベルティに、何かを宣伝する企業も少なくありません。
本人の落ち着いた雰囲気と反し、靴箱がガチャガチャしていると何だかチグハグな印象を与えてしまいかねません。
もちろん安いので壊れるたびに買い換える事も可能ですが、どうせなら長く愛用したくなる靴箱を見つけてみませんか。
靴箱が革でコーティングされただけにもかかわらず、存在感がグンと増したではありませんか。
コインケースとしても使えるほどスタイリッシュであったり、かと思えば吸殻を捨てる事に特化してあったりと靴箱選びは非常に面白いです。
もちろん、それらはそのままビニールや金属の質感を楽しんでも良いのですが、ここに革張りを施した靴箱があるのです。
単純に革を使用していると言っても、ベースとなる靴箱の形状によって表情は大きく変わってくるでしょう。
如何でしょう、傍から見ればどう考えても靴箱だったものが、まるで違ったものの様に映るかもしれません。
安価な反面、壊れやすいという欠点を持つのもこのソフトタイプの靴箱の特徴かもしれません。
名入れが出来るのは、革であればこそ成せる技です。
革の落ち着いた風合いは、持つ人を選ばず靴箱としての役目も果たしてくれるのです。
そんな時にこそ、革巻きや革が用いられた靴箱を用いてみたいです。

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