クオカードのポイントと注意点

そして、クオカードの保険料は加入時のままで、65歳まで保障を受け続けられるので、長期の安心を提供しています。
ケガや病気などに対して、力強い味方となるのが、新しいタイプの生命保険であるクオカードなのです。
傷病手当は期間も短く、ケガが完治しなくてもすぐに打ち切られますが、クオカードなら、そうした心配がありません。
住宅ローンを組む際、団体信用生命保険に加入しますが、クオカードと違い、長期入院や在宅療養は保障の範囲外になります。
会社員の場合、ケガなどで長期休暇が余儀なくされる際、傷病手当が給付されますが、そりよりも優れているのがクオカードです。
収入に応じて、クオカードは、月額10万円から50万円まで選択できるので、毎月の保障が約束されています。
病気やケガで働けなくて収入が途絶えても、住宅ローンの返済は必要なので、クオカードに入っておけば助かります。

クオカードに加入してれば、ケガで自宅療養せざるを得ない就業不能状態になった時でも、所定の給付金を毎月受け取ることができます。
ケガなどはいつ襲ってくるかわからないので、突然に降りかかってくる災難に際して、クオカードを備えておくべきです。
クオカードでの就業不能状態というのは、病気やケガなどで、日本国内の病院や診療所への治療を目的として全く就業できない状態を指します。
保険加入者が病気やケガで働けなくなった時に、クオカードがしっかり保障してくれます。
医療保険とクオカードはタイプが異なり、収入保障保険とは別物であるので注意が必要です。