小銭入れは早い話がコインケースのことです。
父の誕生日に姉妹でお金を出し合って、ちょっといい小銭入れをプレゼントしました。

アルマーニとか、グッチとかルイヴィトンといった高級ブランドの小銭入れじゃないですが、
結構高かったもののブランド品でもなかった小銭入れを、
コインケースと言ってくれた父の優しさに、中学生の妹はかなり感動だったみたいです。

おしゃれな小銭入れをプレゼントしてくれた事が嬉しかったのでしょう。
最初にいいなぁっと思ったダンヒルの小銭入れにしとけば良かったかなって思いましたが
父ならブランド品の小銭入れでも、そうでない小銭入れでも喜んでくれたと思います。

小銭入れはインナーorアウターなんです


とにかく、パンツ一丁ならぬ、小銭入れ一丁で街を堂々と歩いている人がいるという事です。
つまり、日本ではまだ、小銭入れはインナーとしての位置付けがしっかりと残っているという事なのです。
もしアウターなら全くおかしな事ではありませんが、インナーなら問題ってか・・・。
でも、元々小銭入れがアウターだとは思えない人たちが女子テコに物申してる訳だから、あえて意見を交わす必要なんてないような気もしますよね。
しかも、女子テコと呼ばれる若い女性がですから、驚かれる方も少なくない事でしょうね。
そしてユニクロは、本人の履き方次第でインナーにもなるし、アウターにもなるという見解を示しています。
一方、小銭入れはやっぱりインナーでしょうというのは、国内のワコールやグンゼと言った老舗下着メーカー。
特にアディダスは、デザインにも拘っていて、そんじゃそこいらのショートパンツよりも高価な値段を付けているのにはビックリです。
さらに、人気キャラクターをプリントしたデザイン性に優れた小銭入れも多数市販されていますよね。
そうなると、いよいよインナーとして着用するのが惜しくなっては来るというものでしょう。
ただし、小銭入れを本気でアウターとして来て歩くには、やはりそれなりの勇気も要るようですし、モラルも必要になって来るのではないかと私は思いますね。
実際問題、小銭入れはインナーかアウターかという事については、関連のブログやサイトで調べても、中々結論には達しませんね。

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