小銭入れは早い話がコインケースのことです。
父の誕生日に姉妹でお金を出し合って、ちょっといい小銭入れをプレゼントしました。

アルマーニとか、グッチとかルイヴィトンといった高級ブランドの小銭入れじゃないですが、
結構高かったもののブランド品でもなかった小銭入れを、
コインケースと言ってくれた父の優しさに、中学生の妹はかなり感動だったみたいです。

おしゃれな小銭入れをプレゼントしてくれた事が嬉しかったのでしょう。
最初にいいなぁっと思ったダンヒルの小銭入れにしとけば良かったかなって思いましたが
父ならブランド品の小銭入れでも、そうでない小銭入れでも喜んでくれたと思います。

小銭入れの種類の口コミなんです



小銭入れを持って歩く営業マンというのは、少なくともそれに相応しいだけの売上を毎日上げているという話をしていた人がいます。
とにかく私はまだ新米OL、しかも玉の輿を狙っている腰掛けOLですから、やっぱり小銭入れを愛用する男性に憧れますね。
まあOLさんが小銭入れを持って歩くという事はないかも知れませんが、キャリアウーマンさんならいそうですよね。
残念ながら我が社にやって来る営業はみんな男性、しかも中高年層ばかりです。
しかし、この間、出来る男が支持するアイテムとして小銭入れが取り上げられていました。

小銭入れを持っているような人と付き合ってみなさい、持てるだけの男になるのは並大抵じゃないのよ。
よれよれのスーツに100円ショップのネクタイを締め、紙袋を持って入って来るビジネスマンとは大違いです。
小銭入れはパソコンも書類も全て収納出来るように造られていて、実に使い勝手がいいそうですね。
小銭入れから今流行りのB5サイズのノートPCをさっと出して商談開始、ああなんてカッコいいんでしょう。
彼らにとって小銭入れは一つのステータス、まさに出来る男の証明書なのかも知れませんね。
だとしたら、うちに小銭入れを持った営業マンが来ないという事は、出来る男が来ないという事なのでしょうか。
出来る男は出来る女しか相手にしないものなんだから、小銭入れを持った男性に声をかけられたいなら、自分も持つ事ね。
少なくとも小銭入れを持って我が社に訪ねて来た営業マンは、未だ一人もいません。
かりにそうだとしたら、一ヶ月の売り上げは軽く三桁、小銭入れを買えるだけのお給料をもらっていても当然でしょう。
姉はそう言いますが、それが出来る位の身分なら、何も玉の輿なんて狙わないって言うんですよ、ねぇ。

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