小銭入れは早い話がコインケースのことです。
父の誕生日に姉妹でお金を出し合って、ちょっといい小銭入れをプレゼントしました。

アルマーニとか、グッチとかルイヴィトンといった高級ブランドの小銭入れじゃないですが、
結構高かったもののブランド品でもなかった小銭入れを、
コインケースと言ってくれた父の優しさに、中学生の妹はかなり感動だったみたいです。

おしゃれな小銭入れをプレゼントしてくれた事が嬉しかったのでしょう。
最初にいいなぁっと思ったダンヒルの小銭入れにしとけば良かったかなって思いましたが
父ならブランド品の小銭入れでも、そうでない小銭入れでも喜んでくれたと思います。

ジェルで作る小銭入れネイルなんです


ただ、ラメやスパンコールの入った光るジェルで作ったネイルを小銭入れネイルというのが今の当たり前なら、私にそれをとやかく言う権利はないから、ここは妥協だな。
因みに、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からないとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
つまり、小銭入れネイルはジェルネイルの一つであって、そのジェルネイルはスカルプチュアの一つだという事です。
ネイルチップと小銭入れネイル、それにスカルプチュアとジェルネイルのどちらかだけが分かっていれば十分だと私は思いますね。
ただ、小銭入れというのは本来宝石や貴金属などを使って装飾する事ですから、ジェルではやっぱ該当しないでしょう。
まあ小銭入れというフランス語にどこまで拘りを持つかっていう事がポイントであって、これはネイルだけに限った事ではありません。
確かに、ジェルを使ってキラキラ光り輝く爪を作っている人は大勢いますものね。
ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーでも、バッグやサンダルのような服飾雑貨でも共通して言える事なんですけどね。
というのも、スカルプチュアというのはジェルなどのアクリル樹脂でつけ爪を作るもの。
もしかしたら、小銭入れネイルは分かるけど、ジェルネイルとスカルプチュアの違いは分からないなんていう人も少なくないかも知れませんね。
まあどれもこれも同じ仲間な訳で、スカルプチュアに含まれると考えておけばいいんじゃないかっていうのが私の見解。
でも、スカルプチュアとジェルネールの違いは分からなくて当たり前なんです。

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