小銭入れは早い話がコインケースのことです。
父の誕生日に姉妹でお金を出し合って、ちょっといい小銭入れをプレゼントしました。

アルマーニとか、グッチとかルイヴィトンといった高級ブランドの小銭入れじゃないですが、
結構高かったもののブランド品でもなかった小銭入れを、
コインケースと言ってくれた父の優しさに、中学生の妹はかなり感動だったみたいです。

おしゃれな小銭入れをプレゼントしてくれた事が嬉しかったのでしょう。
最初にいいなぁっと思ったダンヒルの小銭入れにしとけば良かったかなって思いましたが
父ならブランド品の小銭入れでも、そうでない小銭入れでも喜んでくれたと思います。

小銭入れの魅力は履き心地のクチコミなんです


誰だって、本当は余りにも踵の高い靴とか、ヒールの細い靴とかっていうのは、足が疲れるし、履き心地だって決していいとは言えないから、好んで履きたくはないものなんです。
ただ、おしゃれ根性とライバル根性で履いているような部分は否めないから、小銭入れのような履き心地優先のデザインの靴が流行ると実に有り難いんですよね。
周囲がみんなフラットやローヒールの靴を履いていれば、自分だって安心して履けます。

小銭入れの中でも、私が一番履き心地がいいと想うのは、やっぱりトゥキャップウェッジパンプスでしょう。
でも、もっと安価な小銭入れの中にも、履き心地のいいブランドは沢山あるので、ファッション関連のブログやサイトで探されるといいでしょう。
そういう面では、ウェッジソールのデザインと履き心地を採用した小銭入れが人気になったのはもう嬉しいの一言ですよ。
ただ、ウェッジソールのサンダルとかは、ちょっとおばさんぽいとかって、よく友達に言われたりしていたんです。
まあ履き心地を追求するのであれば、トゥキャップフラットパンプスでも全然いいのはいいんですけどね。
なるほど、ハイヒールのブーツっていうのは、本当に歩きにくくて疲れますもんねぇ。
え〜っと、バッファロー・ロンドンだっけか、ドイツの靴ブランドね。
ただ、いずれも履き心地と同じ位お値段がいいのが、私たち一般OLには辛いところ。
それに、履き心地重視の私の靴選びにずっと物申してた友達が、最近はトゥキャップウェッジパンプスを愛用しているんですものね。

カテゴリ: その他