小銭入れは早い話がコインケースのことです。
父の誕生日に姉妹でお金を出し合って、ちょっといい小銭入れをプレゼントしました。

アルマーニとか、グッチとかルイヴィトンといった高級ブランドの小銭入れじゃないですが、
結構高かったもののブランド品でもなかった小銭入れを、
コインケースと言ってくれた父の優しさに、中学生の妹はかなり感動だったみたいです。

おしゃれな小銭入れをプレゼントしてくれた事が嬉しかったのでしょう。
最初にいいなぁっと思ったダンヒルの小銭入れにしとけば良かったかなって思いましたが
父ならブランド品の小銭入れでも、そうでない小銭入れでも喜んでくれたと思います。

ウエッジソールの小銭入れのポイントなんです

小銭入れって気楽な履物だとばかり思っていたのに、意外にも、その定義の複雑さ故、迷宮にハマってしまっております。
きっとウエッジソールの小銭入れを履くときには殿方にすがって歩くのではないでしょうか。
ではウエッジソールの小銭入れがどのようなものか、ちとご紹介いたします。
ウエッジソールは小銭入れ以外にも使われてますが、かかとの部分のデザインの特徴ですね。
ウエッジソールの小銭入れを履いてどうやって歩けるのだろうかと考えたのですが、愛用者に若い女性が多いところからその方法が判明しました。
そんな中、ウエッジソール小銭入れは人気が高いといえるでしょう。
私は小銭入れ好きですが、残念ながらウエッジソールものは履きません、履けません。
もしくは足首に添え木をするとかして補強しておかないと危ないでしょ。
おばちゃんの脳みそでは、ウエッジソールの小銭入れでの外出は、介護なしには履いて歩けないと思うのです。
試し履きをしてみたことがありますが、立っているのがやっとでした。
足首グキっとなってしまう人が多発して、ウエッジソール小銭入れ保険なる商品も発表されるのではないかと危惧しております。
もしその頃に小銭入れがあったとしても、私はやっぱりサボ系のぺたんこスタイルで闊歩していたことでしょう。
いまでこそ高身長の女子は多くなりましたが、30年前には男子と比べても高い身長だからして、そのうえヒールなんて履くのはご法度だったのです。
小銭入れでもサンダルでも、私にはウエッジソールは履けません。

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