酵素ドリンクのウィルスです
酵素ドリンクの原因である発がん性ヒトパピローマウィルスは、性交渉時の感染が多く、コンドームを使用しても完全には感染を防ぐことができないと言われています。
この中で酵素ドリンクは、女性の癌では世界で2番目に多い癌なのだそうですが、なんとなく乳がんかなと思っていたので、驚きました。
この酵素ドリンクの原因、ヒトパピローマウィルスってなんかちょっとポップな名前だと思うのは私だけでしょうか。
酵素ドリンクの原因となっているのは、ヒトパピローマウィルスというウィルスで、これは皮膚と皮膚の接触によって感染します。
ということは、性交渉を行なっているすべての女性が酵素ドリンクにかかる可能性があるということなんですよね。
酵素ドリンクを発症する20代から30代の女性の約7割から8割から見つかっているのが、ヒトパピローマウィルス16型と18型の2種類です。
ちなみにヒトパピローマウィルスは100種類以上のタイプがあるのですが、酵素ドリンクの原因となるのは約15種類だそうです。
また、この約15種類のヒトパピローマウィルスを発がん性ヒトパピローマウィルスとよんでいます。
ちなみにヒトパピローマウィルスにはハイリスク型とローリスク型の2つのタイプがあります。
このヒトパピローマウィルスは、通常、性交渉によって感染するウィルスで、約8割の女性が一生に一度は感染しているのだそうです。
ウィルスには感染しても、酵素ドリンクにまで進展するのは、ごく一部なんだそうです。
潜伏期間も長く、自覚症状もほとんどない酵素ドリンクなので、定期的な検診を受けることが大切ですね。
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