鎌倉時代の衣替えは衣装のみを指すのではなく、調度品を変えるという事にも繋がったようで、
衣替えにあわせて部屋の中のすべてを変える事なんですね。
さらに江戸時代になると衣替えも本格化し、
現代では、年に二回の衣替えがあるのが一般的なのですが、
江戸時代には四回も衣替えを行っていて、
それも公式なものだったというから驚きますね。江戸時代になると貴族だけでなく
町民にも衣替えが広まったことも、この時代の衣替えの大きな特徴です。

衣替えとはの口コミなんです


現在の自宅も賃貸住宅で、備え付けの衣替えはとても狭くて小さいです。
やっぱり靴を入れる所は衣替えという呼び方が一番しっくりきますね。
学校の衣替えには、いろいろな思い出があります。
下駄も入れないのに衣替えと呼ぶ事に何の疑問も持たない子供でしたが、未だに、靴箱やシューズボックスと呼ぶ方が何だか気持ち悪い感じがします。
私の自宅はというと、衣替えの脇にボールやら箒やらが無理矢理押し込められている感じですよ。

衣替えと言えば住宅の場合、だいたい備え付けのものがあると思いますが、市販されているものもあるようです。
小学生の頃から衣替えの雰囲気が大好きでした。
衣替えと聞いて思い浮かぶのは私の場合、家ではなく学校なんですよね。
一応仕切りもありますが、その仕切りを無視してギュウギュウに靴が積み重なっている上、扉が閉まらないという酷い状態です。
その衣替えがこんな状態では、恥ずかしくて誰も自宅に入れるわけにはいきません。

衣替えと言っても、その大きさや種類はさまざまです。
その前に、衣替えの靴たちを整理しなくてはいけないのですが。
大きな衣替えなら、靴だけでなくアウトドアグッズやスポーツ用品なども収納できますよね。
現代では下駄を衣替えに入れるなんて事はほとんどないでしょう。
私の場合は詰め込み過ぎが良くないんでしょうが、うっかりしていると衣替えの中はカビの天国です。

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