今年の冬も小物入れの評判です
小物入れなんて、履きにくそう&歩きにくそうで嫌だなぁっと思ったりもするんですが、なんと言っても、暖かいのは超魅力。
という事で、今年もまだまだ小物入れの人気は顕在!っという新聞記事をつい先日も見かけました。
何足も小物入れを持っていたら、収納が大変だろうと思うのは私だけでしょうか。
昔は雑誌にしか載らなかったようなファッション関連の話題も、近頃は新聞が結構取り上げる事が多くなりましたね。
例えば、エナメルが流行れば、エナメルベルトの、ファーが流行れば、ファー付きの小物入れと言った感じです。
小物入れは、当然ミニスカートやショートパンツと組み合わせてコーディネイトする事になります。
まあお陰で、これまで冬には寒くて履きたくても履けなかったミニスカやショーパンが履けるようになったという事なのでしょう。
例えば、柔らかい皮素材に安定性のあるエッジソウルというような小物入れね。
それに、バックファスナーや穿き口にベルトを採用しているところなども大きなポイントになるようです。
ショーパンやミニスカと組み合わせるのだからこそ、普段履きとしての実用性を重視した小物入れが支持されるという事なのでしょう。
小物入れはその年の流行を象徴するようなデザインが主流で、毎年新しいのを買うという若い女性も少なくないようです。
ただ、あれって、普通の靴と違って、めっちゃ嵩張るし、真っ直ぐ下駄箱に入らないじゃないですか。
と、下らない事には拘らず、今年も大いにニーハイを楽しんでいる女性たちが街には溢れかえっています。
最近では、夏の終りになると、早々ファッション誌で人気になった小物入れの予約受付がスタートしたりなんかもします。
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